• 自分のペースで無理なく続ける完全マンツーマンのパーソナルジム

健康と寿命

普通に働いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を超えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、運動器症候群となり、要介護・寝たきりになり、寿命の縮みを加速すると言われています。

アラフォーくらいになると体重はたいして変わらないのにサイズが大きく変わる。これは脂肪と筋肉の大きさの違いです。筋肉は重たく、脂肪は軽い。つまり筋肉が減少し、脂肪が増えているということです。

このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要です。高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大変大きいので、気づいた時から行動に移しましょう。